うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

スキーに行ってきたはずです

こんにちは。45歳の父親です。うちの子は4歳の女の子です。

かわいいです。

 

気がつけば3月になっていましたね。

今日は3月2日ですが、わが家では一昨日の日曜日に「ひな祭り」を実施しました。

と言っても、夕食にちらし寿司を食べただけですけど。

あとは、家族で「ひな祭り」を歌って、お雛様の前で写真撮影。

以上。

季節の行事は一通り「やってあげたい」という親心です。押しつけかもしれませんけどね。

3月3日には、桜餅を買って帰ろうかと思っています。

 

さて。

2月23日から一泊で群馬県の嬬恋に家族で行ってきました。

目的はスキーです。

うちの子をスキー教室に参加させて、僕と妻も一緒にスキーを練習しようという目論見。

ちなみに、妻も僕もスキーは初心者です。

 

この時期ですんで、スキー場は予想通りガラガラ。

10時ころ到着したんですが、駐車場も一番ゲレンデに近い場所を確保できました。

リフトも待ち時間ゼロ秒の有様です。

 

午前中、ひとまずソリ遊びで雪にならして、午後はいざスキー教室。

というつもりでしたが、ソリ遊びをしている段階で

「温泉に入りたい」

とうちの子が言い出しました。

ソリで遊んでいる最中に鼻水が出てきて、それを見たうちの子は

「鼻水→寒い→風邪をひく→体を温めねば」

という思考回路のようです。

なんとかなだめ、昼食をとり、それから

「スキー教室!」

と提案しましたが、明確にこれを拒否するうちの子。

無理強いするようなことでもないので、仕方なくスキー場を後にしました。

残念。

 

とはいってもこの時点でまだ時間は昼すぎ。

ホテルのチェックインまで2時間以上あります。

車を走らせ、観光案内版を頼りに「愛妻の丘」という場所へ。

愛妻家として当然の選択。

ここの誰もおらず、丘の上のベンチでお菓子を食べたり、凧あげしたりしました。

凧あげ、山からの不規則な突風で制御不能となり、僕も手を糸で切るアクシデント。

でも、楽しかったです。

 

それでもまだチェックインまでは間があったので、観光案内版を頼りに湖へ。

無印良品が運営するキャンプ場にある湖。そこは、完全に凍っていてワカサギ釣りをやっていました。

ワカサギ釣りもお客さんが全然いなくて、僕らもワカサギを釣る気はありませんでしたが、湖の上を歩こうと思って、釣りの受付のおじさんに声をかけました。

受付のおじさんは無印の職員さんで

「本当はワカサギのお客さんしか入れないんだけど特別だよ」

と、わざわざ湖を案内してくれて、それから氷の上に釣りのための穴をあける体験もさせてくれました。

ありがとうございます。

 

で、そんなこんなでチェックインの時間。

ホテルで温泉につかって、ビールをゴクリ。

雪見風呂です。

うちの子も喜んでいました。

「スキーより温泉」

というタイプの家族のようです。ワレワレ。

小規模のホテルで、おまけに部屋食だったので、他のお客さんと全然顔を合わせることもありません。

次の日、ホテルでゆっくり過ごして、軽井沢の公園ですべり台をして家路につきました。平日だったのこともあり、公園も閑散としていましたよ。