うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

黄色防止への進級

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

中耳炎になったうちの子。

当然、スイミングスクールはお休み。

しかし、転居を目前に控えたこの時期。スイミングスクールを休んでしまうと、進級にかかわります。

うちの子がスイミングを始めたのが昨年夏。

スイミング帽子の色は、赤。

順調にステップアップし、次の色である憧れの「黄色」の帽子に進級も目前。

が、まさかの中耳炎で、進級に「黄色」信号がともってしまいました。

 

来週の金曜日にテストを受けて合格すれば、ギリギリ黄色に進級できます。

で、転居は土曜日。

いけるでしょうか。

「もうだめだぁー」

と絶望して大騒ぎするうちの子。

実にかわいいです。

さあ。進級できるでしょうか。

スキー教室

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

年度末に向けて大忙しの毎日です。

今週末に幼稚園の卒園式。

4月からは晴れて小学生になるうちの子。

3月下旬に転居することになっているので、お別れするお友だちとの思い出作りで、スケジュールがびっしり。

 

藤子不二雄ミュージアム

スイミング教室。

スキー旅行。

お友だちがわが家へ泊りに来る。

友人一家と遊園地。

今週の土曜日は卒園式で、日曜日にご近所のお友だちとBBQ。

引っ越しの準備が全然進みませんが、平日にわが妻が頑張ってくれています。

 

スキー教室でのうちの子。

午前が終わって、お昼。

「午後はもう行きたくない」

と主張。

「行かなくてもいいよ」

と口では言いつつ、

「○○ちゃんは先週スキー教室にちゃんと行って、もう滑れっるようになったって」

「午後の教室が終わったらアイスクリーム食べようと思ってたんだけどな」

「午後の教室に行かないんだったら、先生に自分で断っておいで」

などと、巧みに?誘導し、

「わかったよ!いくよ!」

という展開。

 

午後の教室をちょっとのぞき見したのですが…、僕の顔をみて気持ちが緩んだのでしょうか、泣き出しました。なかなか思い通りに上達しないのと、先生が結構スパルタだったので怖気づいていたようです。

「大丈夫!上手になってるよ!」

と声をかけ、あんまりいない方がいいと思いその場を離れました。

 

午後の教室を終えたうちの子。

「やらされた!」

とぷりぷり怒りながら、アイスを頬張っていました。

実にかわいいですね。

でも、はじめはスキー板をはいて立つこともできなかったのが、一応、ボーゲンをマスター?したのでしょうか。

来年はゲレンデデビューを目指します。

 

 

藤子不二雄ミュージアム

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

先日、友人たちと藤子不二雄ミュージアムに行ってきました。

友人(女性)は、5才と3才(だったと思います)の、男の子ふたり連れ。

うちの子とも顔なじみです。

 

男の子は激しいですね。

一秒たりともじっとしていません。それがふたりいるのですから、すさまじいです。

母親である友人は、すでに諦めている様子で「視界の端に入っていればいいと思う」という対応。ですが、視界からいなくなることもしばしば。

うちの子なんかは、手をつないで「危ないから手を離しちゃだめよ」と言えばちゃんとその通りにしていますが、その兄弟は

「危ないから手を…」

の段階ですでにどこかへ行ってしまっていて、満足に注意することすらできません。

ミュージアム内で、あっという間に迷子になっていましたが、母も子も、迷子という状況に全く動じていません。慌てるのは僕らばかり。

もっとゆっくりミュージアムを見て回りたかったのですが、途中で

「飽きた」

ということになり、ミュージアムショップすら見ることが許されませんでした。

もうへとへとです。

そんな兄弟たちともうまく遊べるうちの子。

上手にあしらい、上手に命令し、その命令を無視されても気にすることなく、楽しく遊んでいました。

 

夕食は家族三人でレストラン。

うちの子はリラックスした様子。家族だけになって気が緩んだみたいで、眠そうにピザを頬張っていました。実にかわいいです。

 

 

魔法

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

昨年末にディズニーランドへ家族で出かけてきました。

「ビビディバビディブティック」

というものをご存知でしょうか?

ディズニーファンでもない限り、知らないでしょうね。僕も知りませんでした。

 

「ビビディバビディブー」

というのは、シンデレラの魔法の呪文です。この呪文でカボチャが馬車になったり、シンデレラの服がきれいなドレスになったりして、プリンセスの出来上がり。

その場面や呪文にかけて、女の子がプリンセスに変身させるための場所。それが「ビビディバビディブティック」です。

そのブティックでドレスに着替えて、髪の毛をセットして、お化粧して…。

最後に「ビビディバビディブー」と唱えると、プリンセスに大変身!というサービス。

お金の話をしてなんですが、ウン万円かかります。

たけー。

でも、プリンセスになりたい!という年頃です。うちの子。

清水の舞台から飛び降りるつもりで、予約しました。

ちなみに、大人気サービスのため、予約だって簡単ではありませんよ。大争奪戦です。

 

ビビディバビディブティック、イメージとしては、美容室ですね。こどもの。

それ専用の椅子に座ります。美容室との違いは、鏡が本人の背後にあること。つまり自分が今どんなふうに変身していっているのかはわからないようにしています。

大人が三人がかりで、うちの子をメイクしたり髪の毛をセットしたり。つけ毛もします。マニキュアまで塗ります。その様を、親のワレワレは待ちながら写真を撮ったり。

で、最後に「ビビディバビディブー」とスタッフさんが唱え、椅子を回転させると、鏡の中にはプリンセスが!という仕掛け。

なるほど。

よく考えられています。

さすがウン万円。

 

会計を済ませ、ビビディバビディブティックを出ようとしたときに、わが妻がスタッフさんに尋ねました。

「このつけ毛、どうやってつけてるんですか?」

と。

夜になったら取り外さなければならないので、「このつけ毛、どうやってつけてるんですか?」と確認。

するとスタッフさんはこう答えました。

「魔法です」

 

プリンセスになったうちの子、実に刺激的でかわいいですね。

ちなみに、ヘアピンが自然にとれてしまって、魔法は一時間ほどであっけなくとけました。

 

 

 

 

役決め

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

そういえば、の話です。

前々回の記事で、うちの子が通う幼稚園でクリスマス会が開かれた、と書きました。

うちの子は、宿屋の役。

マリア様一行がやってきて、宿に泊まろうとしたのですが、満員。

「本当に本当にお気の毒。うちの宿屋は満員で、馬小屋でしたら空いてます」

というセリフ。

で、その馬小屋でマリア様はイエスを出産、という流れ。

 

で、宿屋やマリア様など、比較的セリフが長い役柄は、年長さんが演じてますが、どうやってその役を振り分けたか、うちの子に確認しました。

というのも、うちの子はもともと、マリア様役を希望していたはず。

宿屋役は4人。マリア様役は1人。

マリア様役の競争率が高いのは想像つきますが、それを先生方はどうやって振り分けたのか、気になります。

うちの子からの聞き取りによると、

 

①希望の役柄ごとに、子どもたちが集まる(マリア様が一番人気。当然)

②希望者が足りない役柄を確認し、「そっちでもいいや」という子は、そっちに移動(うちの子はこの段階で宿屋へ移動)。

③それでも希望者が足りない役柄を確認。「じゃあしょうがない」と、希望の役柄をあきらめた子たちが、残っている役柄に移動。

 

という決め方だったそうです。

つまり、希望の役柄を射止める方法は、「最後まであきらめず、粘る」こと。

うちの子には常々、「人に譲る」「みんなと協力する」みたいなことを教えていたので、早々にマリア様役から宿屋役に移動したようです。

で、マリア様役を射止めた子についてうちの子に聞いたところ

「下を向いて全然動かなかった」

とのこと。

なるほど。神経戦ですね。

「譲った人が損をする」という考え方もあるでしょう。

または「粘り強く忍耐した人が勝つ」という考え方もあるでしょう。

とはいえ、うちの子は、宿屋役の他の子たちと一緒に演じることができたので楽しかったようです。実にかわいいです。

 

クリスマス会のあいさつで、園長先生が役決めについてお話ししてくれました。

園長先生は、現役の牧師様です。

「皆さんが演じた役柄は、神様がお与えになったのです」

とのこと。

いろんな考えかたがありますね。

お風呂

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

気がつけば年が明けていました。

この年末年始は、どうだったかよく覚えていません。あっという間でした。

 

12月30日には遅ればせながら大掃除し、と思います。

みそかには年越しそばを食べてゆっくり。紅白は、序盤だけ見ていつも通り夜9時くらいに寝たと思います。うちの子は、紅白で見たチョコレートディスコにハマってます。いまだに。

年が明けて…、どうだったかなあ。

確か2日に公園に行って凧揚げしたりしましたね。

全体的に、のんびりした年末年始でした。

 

ああ。そういえば、クリスマスにディズニーシーとディズニーランドに行きましたよ。泊りで。関西在住の、わが妻の妹も来てくれました。

シーの新しいショーを見ましたが、場所取りのために6時間くらい待ちました。

僕が一人で待ったのは4時間くらいかな?寒風の中ビニールシートの上に座り続ける苦行。体中にカイロをはりつけて対応。

「なるべくいい場所でショーを見せてやりたい」

という親心。

以前は、こうやってショーを長時間待っているヒトビトを冷ややかに見ていましたが、自分がそういう立場になろうとは。

僕が待っている間は、うちの子やわが妻、妻の妹がいろいろなアトラクションに乗って満足したようです。

 

ホテルでもうちの子は大はしゃぎで、妻の妹とお風呂に入って楽しかったようです。

「ディズニーで何が楽しかった?」

と聞くと

「お風呂」

と答えるほど。

 

なんなんですかね?

でもそれもこれも実にかわいいです。

だって、泊まりでデイズニーリゾートへ行って、ショーのために長時間待って、それで「お風呂」ですから。

実にかわいいです。

幼稚園のクリスマス会

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

先日、幼稚園でクリスマス会が開かれたので僕も参加してきました。

うちの子が通う幼稚園はカトリック系。

なので、クリスマス会は近くの教会で毎年行われます。

サンタさんなんて一切出てこないタイプの、どちらかと言えば厳かなクリスマス会です。

 

ページェント、と呼ばれるキリスト生誕の物語を、園児たちが演じます。

いわゆる、演劇です。

「ラブアクチュアリー」という映画のクライマックスで子どもたちがクリスマスの劇を演じていたシーンがありましたが、アレと同じです。

 

役は様々。

主役はマリア様、でしょうか。

準主役はその夫、ヨセフ。

あとは東方三博士とか、羊飼いとか、大天使ガブリエルとか。

その辺の重要キャラは、年長さんが演じます。

年少さんは、羊飼いが飼っている羊の群れを演じて、出演時間は数分?いや1分くらい?。

 

ちなみにうちの子は「宿屋」の役。

マリアとヨセフが宿屋を探しているシーン。

「ほんとにほんとにお気の毒。うちの宿屋は満員で、馬小屋でしたらあいてます」

と歌にのせてセリフを言います。ピアノ伴奏は幼稚園の先生。どのセリフも音楽にのせてしゃべるので、演劇というか、ミュージカル?

 

毎年同じ内容のクリスマス会で、うちの子が年少のころも「羊の群れ」をやっていましたが、あのころは

「年長さんスゲエ」

と思ってみていましたが、うちの子が年長さんになって、あの頃の年長さんと同じことができているわけで、それだけで成長を感じます。

見ていて涙しているお母さん方もいるほどです。

僕もジーンと来ましたよ。

 

宿屋役、4名いましたが、うちの子が一番大きな声尾でうたえてました(どの親もそう思ってるかも)し、一番かわいかったです。実にかわいかったですよ!