うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

魔法

47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。

 

昨年末にディズニーランドへ家族で出かけてきました。

「ビビディバビディブティック」

というものをご存知でしょうか?

ディズニーファンでもない限り、知らないでしょうね。僕も知りませんでした。

 

「ビビディバビディブー」

というのは、シンデレラの魔法の呪文です。この呪文でカボチャが馬車になったり、シンデレラの服がきれいなドレスになったりして、プリンセスの出来上がり。

その場面や呪文にかけて、女の子がプリンセスに変身させるための場所。それが「ビビディバビディブティック」です。

そのブティックでドレスに着替えて、髪の毛をセットして、お化粧して…。

最後に「ビビディバビディブー」と唱えると、プリンセスに大変身!というサービス。

お金の話をしてなんですが、ウン万円かかります。

たけー。

でも、プリンセスになりたい!という年頃です。うちの子。

清水の舞台から飛び降りるつもりで、予約しました。

ちなみに、大人気サービスのため、予約だって簡単ではありませんよ。大争奪戦です。

 

ビビディバビディブティック、イメージとしては、美容室ですね。こどもの。

それ専用の椅子に座ります。美容室との違いは、鏡が本人の背後にあること。つまり自分が今どんなふうに変身していっているのかはわからないようにしています。

大人が三人がかりで、うちの子をメイクしたり髪の毛をセットしたり。つけ毛もします。マニキュアまで塗ります。その様を、親のワレワレは待ちながら写真を撮ったり。

で、最後に「ビビディバビディブー」とスタッフさんが唱え、椅子を回転させると、鏡の中にはプリンセスが!という仕掛け。

なるほど。

よく考えられています。

さすがウン万円。

 

会計を済ませ、ビビディバビディブティックを出ようとしたときに、わが妻がスタッフさんに尋ねました。

「このつけ毛、どうやってつけてるんですか?」

と。

夜になったら取り外さなければならないので、「このつけ毛、どうやってつけてるんですか?」と確認。

するとスタッフさんはこう答えました。

「魔法です」

 

プリンセスになったうちの子、実に刺激的でかわいいですね。

ちなみに、ヘアピンが自然にとれてしまって、魔法は一時間ほどであっけなくとけました。