藤子不二雄ミュージアム
47歳の父親です。うちの子は6歳の女の子です。 かわいいです。
友人(女性)は、5才と3才(だったと思います)の、男の子ふたり連れ。
うちの子とも顔なじみです。
男の子は激しいですね。
一秒たりともじっとしていません。それがふたりいるのですから、すさまじいです。
母親である友人は、すでに諦めている様子で「視界の端に入っていればいいと思う」という対応。ですが、視界からいなくなることもしばしば。
うちの子なんかは、手をつないで「危ないから手を離しちゃだめよ」と言えばちゃんとその通りにしていますが、その兄弟は
「危ないから手を…」
の段階ですでにどこかへ行ってしまっていて、満足に注意することすらできません。
ミュージアム内で、あっという間に迷子になっていましたが、母も子も、迷子という状況に全く動じていません。慌てるのは僕らばかり。
もっとゆっくりミュージアムを見て回りたかったのですが、途中で
「飽きた」
ということになり、ミュージアムショップすら見ることが許されませんでした。
もうへとへとです。
そんな兄弟たちともうまく遊べるうちの子。
上手にあしらい、上手に命令し、その命令を無視されても気にすることなく、楽しく遊んでいました。
夕食は家族三人でレストラン。
うちの子はリラックスした様子。家族だけになって気が緩んだみたいで、眠そうにピザを頬張っていました。実にかわいいです。