うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

軽井沢おもちゃ王国②

こんにちは。45歳の父親です。うちの子は4歳の女の子です。

かわいいです。

 

いよいよおもちゃ王国入園。

入り口付近にある観覧車にまずは乗ってみました。

アトラクションに乗る際、必ずと言っていいほどうちの子が主張するのが、色。

観覧車の場合で言うと、ゴンドラの色。

この時も「赤いのに乗りたい」と主張したので、赤いゴンドラが来るタイミングを見計らって観覧車受付へ行ったのですが(ほかに客がいないのでできる芸当)、受付のおじさんが、変な風に気を利かせて、珍しいスケルトンのゴンドラを案内してくれちゃいました。赤のゴンドラは、スケルトンの次。

しょうがないので、スケルトンのゴンドラに乗ったのですが、うちの子は「赤がよかった…」としょぼん。

「おじさんに赤がいいっていえばよかったじゃん」

と僕は言ったのですが、恥ずかしいのか何なのか、言えないようです。

 

実は翌日もこの観覧車に乗り、同じように赤のゴンドラを目指して受付をしたらまたおじさんがスケルトンを案内しようとしたので、僕が「赤がいいのです」と言ったら、おじさんは「スケルトンじゃアカンのか(「赤」とかけてる)」とボケたので、一応愛想笑いはしておきました。赤にのせてくれたので、それくらいは我慢が必要でしょう。

 

観覧車に乗ると、よく晴れた空と終わりかけを迎えた紅葉した木々がきれいで、そのうえ目の前には浅間山。うちの子も、歓声を上げておりました。

 

その後、メリーゴーランドとか汽車ポッポみたいなやつとかゴーカートとかのアトラクションを楽しみました。

なにか乗るたびに、「赤がいい」「ピンクがいい」と色を指定していましたが、まあなかなか思い通りにはいきませんよね、普通。

普通は思い通りにはいかないのですが、僕は全力で指定された色を目指したので、8割くらいはうちの子の希望を叶えたのではないかと自負しています。すいていたのでできたんですけど。

 

昼食前の最後のアトラクションはジェットコースター。

ジェットコースターと言ってもそこは「おもちゃ王国」ですから子供向けのコースターでどうということもないものなんですけれど、それでもうちの子は大冒険。

9月にディズニーランドへ行った際、トゥーンタウンにある子ども用コースターは、並んだ結果、「怖い」と直前で脱落したのでした。それどころか、ウェスタンリバー鉄道すら怖がって乗れませんでしたし、ジャングルクルーズでは「おうちに帰れるかなあ」とワニなどにビビっていました。

が、おもちゃ王国では頑張ってコースターに乗ることができました!

よくやった!

楽しんでいたかどうかはともかく、乗ることができただけでもうちの子にとっては大きな一歩だったことでしょう。

他のアトラクションは繰り返し楽しんでいましたが、ジェットコースターはこの一回きり。やっぱり怖かったんでしょうね。よく頑張りました。

実にかわいいですね。