ディズニーランド三日目
こんにちは。46歳の父親です。うちの子は5歳の女の子です。
かわいいです。
ホテルで目が覚めたときに、うちの子は当然隣でまだ眠っていて、その寝顔がかわいいったらありません。
僕はひとりで荷造り。
名残惜しいですが、帰らねばなりません。
うちの子、三日目も「ディズニーランドに行く」との意思表示。
「え?シーじゃないの?」
と問い返しても「ディズニーランド!」と。
よほど楽しいのでしょう。
とはいえ三日連続でディズニーランドとは。
朝一番にベイマックスに乗って、それから前日と同じようなアトラクション。イッツアスモールワールドは何回乗ったかわかりません。「美女と野獣」に僕は乗りたかったのですが、うちの子はやはり「怖い」とのことでダメでした。
パスが当たったので、ミニーのスタイルスタジオや、その他のキャラクターグリーティングも楽しみました。ポップコーンも食べましたし、ハンバーガーも食べました。
それからもちろんパレードも見ましたよ。
15時目安に帰ろうと思っていましたが、「もう一個乗りたい」とのうちの子の抵抗や、買い物などもあって、結局ランドを後にしたのが16時を回ったころだったでしょうか。まあ誤差の範囲でしょうね。
家につくと、わが妻が待っていました。
車の中で爆睡していたうちの子ですが、家に帰りお母さんの顔を見ると安心したのかポロポロと涙。
「お母さんに会えてよかったね」
と思ったのですが、実はその涙
「もっとディズニーランドで遊びたかった…」
という涙だったそうです。
ありゃりゃ。
でも、その後わが妻に、ディズニーランドの思い出をたくさんお喋りしていましたよ。
実にかわいいですね。