うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

寝かしつけ

こんにちは。44歳の父親です。うちの子は3歳の女の子です。

かわいいです。

 

昨日は3月3日で、ひな祭りでした。

わが家では、10日くらい前からひな人形を飾っておりました。

片付けるのは今週末の予定です。

 

ひな祭りだからといって、特別なことはあまりしませんでしたが、ひな祭り用に作られた紅白の雷おこしを夕食後に食べて、ひな人形の前で写真を撮りました。

それと、先週末に手巻き寿司を食べました。

が、うちの子はあまり食が進まず。

海苔ばかりバリバリと食べておりました。

 

雷おこし、うちの子にとっては初体験で、かなり気に入ったようです。

サクサクしてその上甘い、というのは子供にとっては確かにうれしい食べ物かもしれませんね。僕も久しぶりに食べましたが、結構いけますね。

 

昨日のうちの子、夜なかなか寝ませんでした。

普段あまりお昼寝はしないのですが、昨日は保育園で2時間もお昼寝したそうで、その影響だと思いますが、夜は全然寝ませんでした。

9時半くらいに布団に入り、僕が寝かしつけ。

いつもの通り「お話し」の時間。

ここ最近は、僕がテキトーにその場で作ったお話を、シリーズでお話ししています。

タイトルをつけるとすれば

「ちびドラゴンの大冒険」

となるかもしれません。

 

北のドラゴン王国の王子、ちびドラゴンが、立派な跡継ぎになるため南のドラゴン王国まで修行の旅に出ます。

途中で出会ったピンク色のウサギ・ピンキーちゃんと数々の試練を乗り越え、南のドラゴン王国を目指す…、というお話しです。

毎晩、少しずつストーリーが進んでいきます。

最初は、ちびドラゴンが森の中で迷ってしまい何かに出会って(何と出会ったか忘れた)…、というところから始まりました。

話しはじめて2日後くらいに、ピンキーちゃんと知り合い、それからまた数日後に南のドラゴン王国にたどり着き、ドラゴン城の中にいるイエロードラゴン→グリーンドラゴン→ブルードラゴンと対決し(お城の一階から三階にそれぞれドラゴンがいて、倒しながら進んでいく…という少年漫画の王道を踏襲しました)、最終的にはドラゴン王国の王様・パープルドラゴンと出会い…という流れでした。

おとといの段階で、すでに物語は完結したのですが

「もう一回お話しして」

と要求されることが恐ろしくなり、「まだ続くよ」と、さらに南にありとされる「うさぎ島」を目指すことになりました。

なにせその場の思い付きでしゃべっているので、物語の詳細を覚えていません。なので「もう一回」の要望に応えられないので、先に進むしかありません。うちの子も

「長いねー」

と言っていました。

しかも、どうしたわけかうちの子の方は物語の細部を結構覚えていて、物語につじつまが合わなくなると「あれ?だってこの間こう言ったでしょ?」とスルドク指摘してくるのでたまったものではありません。

 

昨日は、南のドラゴン王国を出発して、昼ご飯にドラゴン弁当を食べて、うさぎ島の入り口につづくモグラ穴を発見したところまで話しました。この時点で30分くらい喋っています。

僕も疲れて「続きはまた明日」と、いったん終わらせたのですが

「まだお話ししてー!」

とうちの子が泣き叫び、いろいろなだめたりしたんですけど納得せず。

話題を変えていったんは落ち着いたんですが、「おやすみ」というと

「お話ししてー!」

と大騒ぎ。

10時半になっても寝てくれず、結局妻とバトンタッチしました。

 

さあて。

今夜のちびドランゴンはどうなってしまいますかね!うさぎ島にはたどり着くかな?

作者である自分もどうなるかわかりません。