うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

大きな声出してごめんね

こんにちは。44歳の父親です。うちの子は3歳の女の子です。

かわいいです。

 

新しく買ったジャンパースカート、昨日着て出かけて、近所の子たちに自慢していたそうです、うちの子。かわいいですね。どんどん新しい服を買ってあげたくなっちゃいます。

 

さて。

昨夜、妻が所用で2時間ばかり外出。

午後7時くらいにでかけて帰宅が9時過ぎでした。

その間、うちの子と僕の二人きり。

ちょうど7時ころに夕食を済ませ、それからうちの子はおままごと。

食器類を片付けてから僕も一緒におままごと。

クリスマスにサンタさんが持ってきてくれたおままごとセットでカレーやスープを作りました。

8時になったので、お風呂。

しかし、昨日お昼寝をしなかったうちの子は眠さ限界。

布団に飛び込んで

「眠い」

と。

「お風呂入るよ。それとも歯磨きを先にする?」

というと

「お風呂」

との返答。歯磨きが嫌いですから、うちの子。

で、渋るうちの子の服を強引に脱がせると

「ギャー」

と泣き出してしまいました。

 

泣きながら体を洗い、泣きながらお湯につかり、泣きながら体をふいて、泣きながら洋服を着て、泣きながら髪を乾かしました。

9時前になっても泣き続け、

「お母さんがいい!お母さんがいい!」

と。

歯磨きを促しても「ヤダ!お母さんがいい!」と。

「お父さんがみがいてあげるからアーンしな」

というと

「自分でやる!」

と歯ブラシを自分で持って、布団の上でゴロンとしながら歯磨き開始。

しかし半分寝ている感じで、全然みがけてない。

洗濯物を干したり、生ごみを処理したりしながらしばらく待って

「お父さんが仕上げしてあげる」

というとさらに泣き方がヒートアップ。

「ぎゃー」

となったので、

「泣くのやめなさい!ちゃんと歯磨きしないとダメ!」

と、大声で叱ってしまいました。

うちの子は「ひっく、ひっく」と泣くのを我慢しながら、歯をみがかせてくれました。

 

そうこうしているうちにうちの子は寝てしまい、それから10分くらいして妻が帰宅。

僕は自分も布団に入り

「大きな声を出してごめんね」

と自己嫌悪でした。