アンパンマンミュージアム①
こんにちは。44歳の父親です。うちの子は3歳の女の子です。
かわいいです。
先週の木曜日、うちの子と二人で、横浜にある「アンパンマンミュージアム」に行ってきました。
朝の5時50分に、車で自宅出発。
うちの子はパジャマのまま。
首都高で予定通りに渋滞にはまり、最初の目的地であるホテルには7時半ころ到着。宿泊するわけではないです。目的は朝食ビュッフェ。
駐車場でうちの子を着替えさせてから、ホテル内のレストランへ。
前日から「ソーセージの朝ご飯を食べよう」とうちの子に吹き込んでいたので(ちなみに、うちの子はソーセージが大好き)、うちの子もレストランに着くなり
「ソーセージ!ソーセージ!」
と大騒ぎ。
ビュッフェなので、皿をもって食事をとりにいかなければなりませんが、これが大変。
うちの子も一緒にソーセージやらハムやらベーコンやらパンやら、うちの子が指定する好物ばかりを確保。
それからオムレツのコーナーへ。
目の前で作ってくれます。うちの子と二人で、プロの料理人がオムレツを調理する美技を感心しながら眺めて、完成したオムレツをお皿に盛りつけてもらいました。
するとうちの子がその料理人さんに
「もう一回」
と、オーダー。
素晴らしい手際をもう一度見たかったようです。
しかしオムレツを二個も食べきれないので、オーダーはすぐさまとり消しました。
それかうちの子を席に待たせて、僕は自分の分を取りに行きました。
ご飯とみそ汁とサラダ。あとは何を食べようかな…、と考えていたら座席からうちの子が「ソーセージ!ソーセージ!」とレストラン内に響き渡る声で叫んでいるので、あわてて席に戻りました。
さて、ようやく「いただきます」です。
うちの子のさらにはソーセージが山盛り。
とても幼児が食べきれる量ではありません。
なので、僕はひとつひょいと取り上げて、パクリ。
するうちの子は「なんで食べちゃったのー!!」と大激怒。大泣き。大騒ぎ。
またもレストランにうちの子の声が響き渡ります。
子連れはほかにもいましたが、騒いでいるのはうちの子だけだったので、ちょっと慌てました。
なんとかなだめて食事が終わった時にはすでにへとへとでした。
まだ朝の8時半とかでしたけどね。
もちろん、うちの子はソーセージを残しました。
オムレツなんて一口も食べませんでした。
ハムも食べませんでした。
パンも食べませんでした。
全部僕が食べました。
最後にフルーツでも食べようと思ったところで、うちの子がテーブルの下に潜り込んで
「ウンチ」
といきみだしました。
で、おむつの中へウンチ。
もはやフルーツなど食べる余裕もなく、手早く会計を済ませてトイレでおむつの交換。
あー疲れた。
というところで、いよいよアンパンマンミュージアムへ突撃です。