ディズニーランドに二人で行ってきました
こんにちは。46歳の父親です。うちの子は5歳の女の子です。
かわいいです。
もう先月のことになるのですが、11/27(土)から二泊で、わが妻が彼女の実家に一時帰省した。関西です。
その間は、うちの子と二人っきり。
「お母さんがいないー!」
と大騒ぎになること必定。
解決策を考えました。僕なりに。
母親不在の悲しみを上回る喜びを提供すればいいのではないか。
というわけで、行ってきました。ディズニーリゾートに。
そうです。
前人未到の二泊三日でディズニーリゾート。
日帰りできる距離ですが、二泊三日でディズニーリゾート。
「金銭感覚をマヒさせる」という魔法をかける場所。
夢の売買が行われる場所。
に、二泊三日。
いやあ。もう大変ですよ。
「次はいつディズニーランドに行けるかな」とうちの子は普段から言っているのでまあ仕方ないでしょう。
初日は夕方からランドに入園。
イッツアスモールワールドとか、アリスのティパーティとか、幼児用のアトラクションに乗って、ハイライトはもちろんエレクトリカルパレード。
YouTubeでよく見てあこがれていました。
今までにも何度かディズニーランドには訪れていましたが、雨が降ったりコロナの影響などで、生で見るのは二回目、といううちの子。でもそれも二年前のことなので、記憶がありません。本人の感覚的には「初めて」です。なので
「テレビで見たやつだあ!」
と大興奮。
手拍子したり、ミッキーに手を振ったりで楽しんでいました。
前から二列目で見られましたし。
特にプリンセスが出てくると「みてみてー」と大喜び。
僕はうちの子が寒くないかと心配ばかりしていましたが、喜んでいる姿を見て僕も楽しくなりました。
エレクトリカルパレードのあと、20時前にホテルにチェックインし、ルームサービスで夕食。
ですが、注文してから料理が出てくるまで2時間以上かかり、食事を終えたのが23時近く。
普段は21時に寝ているので、眠さの限界。5歳ですから。
眠さのあまり機嫌が悪くなったうちの子。些細なことで僕と喧嘩になり、「お母さんがいい」と呟きながら眠りにつきました。
母親がいないことの寂しさが「やっぱりあるんだ」と痛感し、そしておそらくは「我慢しているんだろうなあ」と思うとたまらない気持ちになりました。
眠っているうちの子を抱きしめて「ごめんね」と謝りました。
うちの子の寝顔、実にかわいいですね。