うちの子がかわいくてかわいくてたまらない

現在6歳の一人娘がかわいくて仕方ないので、みなさんにもお伝えします

色のイメージ

こんにちは。44歳の父親です。うちの子は3歳の女の子です。

かわいいです。

 

昨日帰宅した際に、いきなりうちの子が

「かくれてー」

と、大声を出していました。

どういうことかと思い話を聞くと

「ドラゴンがおうちにやってきた」

と。

遊びですね。

一応、うちの子と二人で布団の中に隠れましたが、うちの子は

「お母さんも!」

と主張。仕方なく夕食の準備をしていたわが妻も一緒に隠れました。

隠れながら、

「何色のドラゴン?」

と色を確認。

すると

「黒色のドラゴン」

とうちの子。

「怖いドラゴン?やさしいドラゴン?」

と聞くと

「怖いドラゴン。ピンクのドラゴンはやさしいドラゴン」

とうちの子。

 

ん?

黒いから怖くて、ピンクだからやさしい?

色で判断?

わずか3歳でそういうイメージがついているのか…?

と、ややびっくりしました。

アニメや絵本で感じ取っているのでしょうか。

そういうのはもしかすると何らかの差別につながるかもしれないと思い、すこし恐ろしくなりました。

「黒いドラゴンでもやさしいかもしれないでしょ?ちゃんと自分で確かめなさい。お父さんはやさしくて黒いドラゴンを知っているよ。魔女だって、怖い魔女もいるしかわいい魔女もいるでしょ?」

と、うちの子が大好きな「魔女の宅急便」のたとえを出して説明しました。

 

 

3歳児に説教臭くなりすぎたかもしれません。

年のせいでしょうか。